【3D】
◆3Dラベル表示:3D座標軸にX、Y、Zのラベルを表示/非表示
●回転体の分割数:3D回転体のセグメントの数。数が多いほど
            図形はより円に近づく。コンピューターの
            メモリ容量とCPU能力に依存します。
●視点移動時の3D図形の描画精度:
            スライドバーで描画精度をコントロール。
            ウォークスルーやフライオーバーツール
            を使用した時の描画精度。
●QD3Dレンダリングの保持:
            QD3Dレンダリング情報を保持してレンダ
            リング速度を向上します。
【その他】
◆サウンド効果:作業記録の作成と保存。
◆ログファイルを作成:作業記録の作成と保存。
◆保存警告設定:書類保存の時間間隔の設定。
◆Vector Scriptの警告を表示:
    Vector Scriptの作成及び実行中に警告を表示。
◆取り消し不可の警告を表示:取り消しできない処理に警告。
●取り消し回数を設定:
          編集メニューの【取り消し】を実行できる回数。
●パレットの配置:パレットを除けて作図ウィンドウを開きます。
           デフォルトは【用紙の両側】。
*普段は【ルーラー】、【スクロールバー】、
 【拡大時に線の太さを表示】にチェック
 を入れます。
【画面】
◆ルーラー:ルーラー(定規)の表示/非表示。
◆スクロールバー:スクロールバーの表示/非表示。
◆背景色を黒にする:黒い背景に白抜きの線と文字。
◆拡大時に線の太さを表示:線の太さの表示/非表示。
◆文字の反転禁止:文字の左右反転を禁止します。
◆文字にアミをかけない:
     文字に白いフィルパターンでバックを隠します。
◆グループ編集時に他の図形を表示:
     グループ編集時に他の図形を表示/非表示。
●光源図形の表示:3Dレンダリングの光源図形の表示/非表示。
*普段は【クリック−ドラッグ描画】、
 【フローティング起点】、【アクティブ
 ポイントを8個表示】にチェックを入
 れます。
【描画】
◆クリック・ドラッグ描画:クリック−ドラッグ/クリック−クリック。
◆スクリーンヒント:スクリーンヒントの表示/非表示。
◆スクリーンヒント強調表示:スクリーンヒントをカラー強調。
◆フローティング起点:最初のスナップポイントの継続的表示。
◆アクティブポイントを8個表示:図形にハンドルを8個表示。
◆ずれを伴う複製:元の図形からずれて複製
                /元の図形の同位置に重ねて複製。
◆基準線にスナップ:基準点から表示された座標基準線に吸着。
◆フルスクリーンカーソル:
         ウィンドウ枠までのカーソルの表示 /非表示。
◆スナップ角度の設定:
           デフォルト値に新たな規制角度を付け加える
◆スナップ半径:スナップポイントとカーソルまでの距離設定。
◆円周の分割数:
         円や円弧を線分又は多角形に変換時の分割数。                                       
図形を生成する前に環境設定を行います。環境設定には【描画】、【画面】、【その他】、【3D】の
4項目があり、快適な作業環境にするための設定が行えます。
環境設定には【システムに保存】と【ファイルに保存】の2つのサブメニューがありますが、ここでは
【システムに保存】を使用します。【システムに保存】はシステムフォルダの【初期設定】フォルダに初期
設定書類として保存され、以後、環境設定の変更をするまではその設定が有効になります。

各種設定

環境設定(一般的には初期設定)
 









































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